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Nikon Z7

発売日が確定し、ほぼ発売日に入手できそうなので記事を書くことにした。

先月、ニコンのフルサイズミラーレス機であるZ6とZ7が発表され、Z7は来週28日には発売されることとなった。
ティーザーで期待されたとおり、しっかりしたグリップにショートフランジバックの恩恵を受けた薄型のボディ。
Fマウントではなく大口径の新マウント、Zマウントを備えている。
FTZというマウントアダプタを使えばFマウントが遜色なく使えると言われているが、ここは流石に話半分くらいに考えたほうがいいかもしれない。

既にネットではΑ7との比較で散々叩かれている(笑)
D850で出し惜しみをしなかった感はあるものの、今回は出し惜しんできたなという印象は否めない。
特にこの春にアップデートされたα7IIIですらダブルスロットを搭載してきただけにXQDのシングルスロットとなるZシリーズは養護が難しい。思ったよりも高価格帯だったためにD850よりも性能が劣る点についても負のバイアスがかかりやすいところだろう。
ただ、今までもカメラの本質的な部分でニコンはユーザーを裏切ることはなかったのでそこにおいては安心している。
見た目派手なスペックを重視せず実使用で実力を発揮してくれるボディに仕上がってるはずだ。
今後FWでの機能の追加などに期待したいところだが、これまでFW更新による機能追加に積極的ではないニコンだけに見通しは暗いかもしれないが。
正直なところ、性能的にはもう一つという気持ちは拭えない。

Zマウント

不変と言われたFマウントからZマウントに変更となった。
大口径、ショートフランジバックが特徴だ。
光学系では広角でより有利になると言われている。
どちらかと言うと今までと同等の性能でよりコンパクトにできるという設計に寄せている気はする。
参考出展されていたノクトや24-70/F2.8はやはりそれなりの大きさではあったので、今後大口径でより性能のいいレンズが期待できる。
フルサイズミラーレスの登場そのものよりもこのマウント変更の方がインパクトは強いだろう。
同時に発表されたレンズはF4通しの24-70とF1.8の35mmと50mmの3本。
スペック的にはそれほど特徴がなく感じるがMTFやレビューで撮られたサンプル写真を見ると描写性能が高いことがうかがえる。
24-105mmあたりの方が売れ筋だとは思うのだが、三本ともほぼ同じサイズで出しているところにまずはコンパクトさを打ち出したいという感じを受け取った。
MFレンズとなるNoct58mm/F0.95やこの先のロードマップなども発表されている。
2020年までは望遠系よりも標準広角域のラインナップを拡充したいという感じのようだ。高価な望遠系のZマウントレンズを投入してもそのレンズの用途で使う需要(スポーツ、動体撮影などなど)を満たすボディを作る目処が立っていないということなのかもしれない。

シングルスロットの問題

これはもうボディの薄さが裏目になったとしか言いようがない気がするが、XQDはシングルスロットでさぞかしがっかりした人も多いと思われる。
XQDスロット二つ分の厚みを持ってないのでこれはメディア自体がSDより大きい時点で厳しかったと思われる。個人的にはSDカードスロットを2つにした方がよかったような気はしている…。
メディアとしての信頼性でXQDなら大丈夫という判断もあるとは思うが、ユーザーの心象的にはスペックダウンになっていることは否めない。

ファンミーティングで触った際にはZ7はD850、Z6はD750をミラーレスボディに収めた物ですと言い切っていただけにD850持ちとしては何かしらミラーレス特有の機能が欲しいところではあった。

コンパクトなフルサイズ機を求めて、またレンズ資産とZシリーズへの期待を込めて、24-70mm/F4とFTZのマウントアダプタセットで予約した。
ファインダーのEVFは素晴らしいと思うのだが、実写の感覚は今ひとつな気もする。割とモヤモヤしたしつつ発売日を待っている。

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